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真夏のスマホのバッテリーは・・・

☀️ 真夏のバッテリーに潜む危険

スマホのバッテリーは「熱」にとても弱く、以下のような影響が出やすくなります:

  • バッテリーの消耗が早くなる:高温下では化学反応が活性化し、寿命が縮まります。
  • 充電速度の低下:端末が熱を感知すると、安全のため充電速度が自動で遅くなります。
  • バッテリー膨張の危険:異常発熱により、最悪の場合バッテリーが膨張し破損することも。
  • 突然のシャットダウン:安全制御の一環で、強制的に電源が切れる場合があります。

✅ 予防策・快適なスマホ使い方

真夏のトラブルを避けるためのコツはこちらです:

  • 直射日光を避ける:屋外で使うときは影のある場所で。車内放置は絶対NG。
  • 充電中はケースを外す:放熱を妨げないよう、できれば裸の状態で充電。
  • 高温環境での使用を控える:炎天下の撮影やゲームはほどほどに。
  • 充電は涼しい室内で:冷房の効いた部屋がベスト。
  • パワーセーブモードの活用:発熱も抑えられるので一石二鳥。
  • 熱くなりすぎたら休ませる:一度電源を切ると、熱が引きやすくなります。

🧊豆知識:冷やしすぎもNG!

冷蔵庫で冷やす、保冷剤で冷却…これらは逆効果です。内部結露を起こす恐れがあり、故障につながります。

2025.07.19